プレミアリーグ残留の鍵を握る6人

シーズンも既に半分を折り返し、移籍市場もクローズ。残留に向け、いよいよ下位クラブの競争が激しくなってきました。今回は90min.comのJamie Spencer氏の記事から、各クラブ残留の鍵を握る新戦力をピックアップして紹介します。


カールス・ギル(22)

ヴァレンシア > アストンヴィラ

得点力不足に悩まされ不本意なシーズンを送るヴィラ。22試合で僅か11得点、中盤のアシュリー・ウエストウッド、トム・クレバリー、ファビアン・デルフ、カルロス・サンチェス、そしてジョー・コールは得点は0、アシストでさえ僅か1つ。ヴァレンシアから加入した若きアタッキングMFは、既にヴィラで公式戦デビュー、次第に出番を増やしています。点さえ取れれば降格の心配はないヴィラ、その立役者になりそうなプレイヤーがギルです。


ジャーメイン・デフォー(32)

トロント > サンダーランド

昨年2月末に多くのスパーズファンに惜しまれつつ、MLSのトロントに移籍したデフォー。今冬の移籍でプレミアの舞台に戻ってきました。一瞬の鋭い動きでゴールを狙うイングリッシュ・ストライカーが、今季僅か21ゴールのサンダーランドを救うのかもしれません。


マイケル・キーン(22)

マンチェスターユナイテッド > バーンリー

シーズン開幕当初は手堅い守備をしながらも得点力不足で停滞したバーンリー。徐々にギアを上げて得点力をつけてきましたが、今度は守備が崩壊。
昨夏に名門マンUからローンで加入し、今年完全移籍でバーンリーの一員となったCBは、最近の10試合に出場し存在感を表しています。


モハメド・ディアメ(27)

ウエストハムユナイテッド > ハルシティ

夏の十分な補強により、下馬評では上位半分に食い込むダークホースと目されていたハル。しかしウエストハムから加入し、チームを引っ張る活躍を見せていたセネガル人守備的MFのディアメが12月に負傷。上位チーム相手にも効果的な仕事をしていただけに、ハルの運命は彼の復帰次第になりそうです。


マウロ・サラーテ(27)

ウエストハムユナイテッド > QPR

アマチュアであるノンリーグから這い上がり、QPRの23点のうち実に13点を決めているのがチャーリー・アウスティン。彼をサポートする相棒が1月に加入したアルゼンチン人FWのサラーテです。試合勘の鈍りに悩むストライカーですが、調子を取り戻せば実力は十分。かつてバーミンガム時代に味わった降格経験を活かすことが出来るか。


アンドレイ・クラマリッチ(23)

リエカ > レスターシティ

チャンピオンシップ(イングランド2部)で実に勝ち点102を積み重ねてプレミアリーグに乗り込んできたレスター。スタートからしばらくはその勢いも見られたものの、5-3でマンUを破ってからは突如失速。日本代表の岡崎慎司も補強候補にリストアップされていましたが、大本命のクロアチア人ストライカーの獲得に成功、残留に望みを懸けます。ほんの2ヶ月前まではユベントスと合意間近と報道され、その他チェルシーやアーセナルも名乗りを挙げていた中での獲得なだけに、レスターが如何に彼に期待をしているのかが窺えます。


番外編

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