先日スウォンジーとの契約を2018年まで延長したボニー。
チームを率いるガリー・モンク監督は今後彼を売却する事になった場合の移籍金について「天文学的な額」とインタビューに答え話題になっています。
といってもモンク監督がそこまで強気な発言をするのも、彼の実績を知る人にとっては決して驚くようなことではありません。2014年に彼がプレミアリーグで挙げたゴールは18, セルヒオ・アグエロの16点より2点多いのです。彼の貢献もあり現在スウォンジーは7位。チームの躍進は彼なしでは語れないのです。
かつてはオランダ、エールディヴィジのVitesseに所属し、ハーフナー・マイクと安田理大とも共にプレイしており、安田選手のブログにも登場したことがあります。
ワールドカップでは日本代表を相手に同点ゴールを挙げた、コートジボワールのストライカーは現在25歳。まだまだ今後の活躍が楽しみなウィルフリード・ボニーに是非ご注目下さい。