エヴァートンのマルティネス監督が激怒!

日曜日に行われたプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド対エヴァートンの一戦で、ファルカオが決めた2点目のプレイについて、エヴァートンのロベルト・マルティネス監督が審判への不満を爆発させています。

このシーン、エヴァートンのスティーヴン・ピーナールが倒れている最中に行われており、マルティネス監督はプレーの中断を要求していました。

「2点目には大変失望している。審判は極めて、極めて大きなミスをしたと思っている。理解できない。」

「ピーナールはグラウンドで倒れていた。審判に止めるよう促したが、プレイは続いてしまった。大変遺憾だ。彼は接触を受け、ボールの前で倒れこんでいた。審判も十分認識出来ただろう。第四審とも話していた。プレイを切るべき状況だ。ルールでもそうなっている。”もし選手が倒れていてボールが決定的な位置になければ一旦ゲームを止める必要がある”と。フェアじゃない。大きなミスだ、審判のね。」

参考: tribal football